
タイガー・ウッズの理論。というのがある。
たまたま、昨夜(09年12/5)はワールドカップサッカー1次リーグの組み合わせ抽選会があったので、
夜遅くまで起きて見ていたときに、
「タイガー・ウッズの理論」
について
twitter(@tiurf)でつぶやいたら、どこかのお寺の住職さんから「それって何ですか」って返信があったので、
自分でも詳しく知りたくなって、今日調べ直してみたら、
なんとなく、「言い訳」と「Dream Killer」という考えに行き着いた、というわけだ。
話はサッカーに戻って、
昨夜の組み合わせ抽選会。
4チームずつブロックを作るための組み合わせをくじで決める。
AブロックからHブロックの、8つのブロックがあって、
まず、8チームのシード国がそこに入る。
次に、日本やアフリカなどのチームがAからHに入り、
最後に、ヨーロッパの8チームが入る。
優勝候補でありながらシードにならなったフランスとポルトガルがこのヨーロッパの8チームに含まれているので、
この2強がどのブロックに入るかで、死のブロックが決まる。
これが、最後のくじで決まるというわけで、くじ引きの最後まで息が抜けないという仕組みだ。
で、まずは日本はEブロックに入った。
オランダがシード国のブロックだ。
残り2チーム。
1チームはカメルーンに決まった。
アフリカ代表のカメルーンは、中田世代でユース金メダルで、けっこう強国。
最後の1チームはどこか。
できれば「フランス」「ポルトガル」ではなく、
「スイス」や「ギリシャ」あたりが来てくれた方がありがたい。
と、思いがちだが。。。。。
そこで!!!
「フランス」来い!!
「ポルトガル」来い!!!!
と念じてみた。
むしろ、強国が来てくれた方がいい!!
この心理が、「タイガー・ウッズの理論」だ。
(これで、話は最初に戻る)
以前、紳助の番組でそのことを知って、ウッズ、さすがだなーと思ったのを思い出して、
それをtwitterにつぶやいた、というわけ。
タイガー・ウッズが実行した成功心理学とは
http://blogs.yahoo.co.jp/songokwu/7199759.html優勝が決まる最後のホール、
相手がパットする時に、「外せ!」と思ったら、気持ちはすでに負けている、
だから、「入れ!!!」「きっと入る!!!」と逆に思う。この勝者のメンタリティ。
これを教えたのは、ウッズのお父さんだというが、
考案した
ルー・タイス博士は、
1)心の中に理想の自分を強く持つこと。そうすれば能力は上がる。
2)常に最高の自分をイメージして求めつづける→行動が伴ってくる→理想の自分に近づくとしたそうだ。
で、気になって、ルー・タイス博士について調べてみた、
↓ここに行き着いた。
●スコトーマ・エフィカシー・ドリームキラー
http://cool.versus.jp/archives/2008/05/post_305.htmlちょっと長いが、そのまま転載。
ちょうど、スコーマについて、他の文献で読んで気になったところだったので、
タイムリーだった。
==以下転載==
1,スコトーマ(Scotoma)
2,エフィカシー(Efficacy)
3,コンフォート・ゾーン(Comfort Zone)
4,ドリームキラー
まず最初のキーワードは「スコトーマ」。 スコトーマ(Scotoma)とは、一言で言えば心理学的な盲点のこと。 しかも、「見ているはずなのに見えていないもの」ということで、無意識的に排除されてしまっているものの事。
アセンション・ワークショップに出ていただいた方は、例の紫のシャツやお散歩の練習でこれを体感していただいたと思いますが。
そのスコトーマの足きりラインは「重要度」ということで、重要でないとされたものは全て意識から抜け落ちてしまっているということ。 また、慣れ親しんだものも同じく。 アバターコースで言う「透明な信念」と似ているね。
次が「エフィカシー」。 自分の能力に対する自己の評価。 「明日使える心理学 テッパンノート」の第一回で放映されたタイガー・ウッズの話。
タイガー・ウッズは何年か前のプレーオフで、最後のパットを相手が入れると同点、外せば自分の勝利になる局面で、普通は「外れろ」と願うところを「入
れ!」と思った。 何故なら、相手がミスして自分が勝った場合、自分のレベルは相手と同じか、相手以下になってしまう。 そこで入れてこそ世界最高の自分
のレベルに相応しいライバルという事になる。 それは即ちタイガー・ウッズのエフィカシー(自己イメージのレベル)が高いということ。
エフィカシーを高く保つのは非常に重要なのだそう。
そして、「コンフォート・ゾーン」。 60点を目標に設定している人は、たまたま試験で90点を取ってしまうと、あわてて30点とかを取って、平均値を
60に戻そうとする。 無意識に快適な場所に逃げ込もうとするように働く。 その快適な場所を「コンフォートゾーン」という。
人は自分のコンフォートゾーンにいるとパフォーマンスが上がるけれど、ゾーンの外に出ると下がる。 サッカーの例で言うとホームだといい動きなのに、アウェイはダメになるのと同じ。 それも無意識の作用。
さらに言うと、人はコンフォート・ゾーンの内側は見えるけれど、その外側の出来事はほとんど見えない。 つまり、スコトーマになる。 例えば、年収500万円がコンフォートゾーンの人は、目の前に1億円の稼ぎ方が転がっていても見えなくなるということ。
つまり、逆に言うと、「高いゴールを設定して、高い自己イメージをもてば、無意識がゴールを達成する方法を勝手に発見してくれる」ということ。
高いゴール設定、高いエフィカシー維持がコンフォート・ゾーンを引き上げ、自動的にスコトーマが消える。
高いゴールというのも、今の自分から考えるととうてい無理なほど高い目標が良い。 ただし、心の底から本当に自分がしたいと思える事でないとダメ。 勿
論、他人から見ても荒唐無稽に見えるのだが、そこで「お前には無理だ」等のエフィカシーを引きずり下ろす様な否定的な事を言う人を「ドリームキラー」とい
う。
「ドリームキラー」とは、文字通り「夢を壊す人」で、特に日本では学校の先生や両親である事がほとんど。 しかし、そういう人の意見は、聞かなくて良い。 というより無視するべし。 なぜなら、それは、その人がそう思っているという事に過ぎないから。
反対に手が届きそうな目標は立てても無駄。 何故なら、それではコンフォート・ゾーンが動かないので、スコトーマも消えないから。
転載終わり
==
で、話はずっと戻って、戻って、
「言い訳」について、だが、
むかーし昔、うちの母親がまだ現役で働いていた頃に、
スタッフ教育についてこんな風にたずねたことがある。
「いろんな店員さんがいままでいたと思うけど、
店員(新人)として、こういう人は駄目だ、ってのはある?」
すると、母親曰く、
「言い訳する人はダメだね。素直に人の話に耳を傾けない人は伸びない」
と教わったことがあり、
「言い訳しないか、これはけっこう難しいことだなー」と強く記憶して、
時折、それを思い出す。
完全に立場が上下の場合に限らず、
言い訳する人間は自己弁護ばかり上手で、いくら注意しても成長しない、という。
ところがこれは、
「いいわけをさせる側」の人間が、上で言うところの
「ドリームキラー」ではない、ということが条件だな、と、最近になって気づいた。
一方がドリームキラーの場合、
他方は、それについて言い訳(否定)をしないと、自分のエフィカシーが高く保てないからだ。つまり言い訳は、無意識なエフィカシーの保護をする心理なんだと思う。
もし自分だったら、
ドリームキラー的な発言をして他方を追い詰めることをしないことが肝要で、
ドリームキラー的ではない発言に対しても言い訳をする人と、ちゃんと区別をする必要がある。
ちなみに、
2009/11/30 ◆ あなたが評価されない、たった一つの理由。「嚢中の錐」
http://sinri.net/sinrigaku/587.htmlでは、
嚢中(袋)がコンフォートゾーンであったりするのだろう。
僕自身も、お店の規模や立地のせいにして、お店の成長に対してコンフォートゾーンを作ってしまっているかもしれないので、
これはヤバイな、と思った。
おまけ。
タイガーウッズのエフィカシー
http://hero.niiblo.jp/e12850.htmlおまけ。
ちょっと言い換えるだけでスマートに聞こえる言い回し7選
http://www.lifehacker.jp/2009/12/091204iimawashi7.htmlおまけ。
2008/06/10 ◆ 「殴られた」は、ダメ。 言い換えの心理
「「ない」は、「ある」に言い換える」
「受身形の言葉は、能動形に言い換える」
http://sinri.net/sinrigaku/274.html長くなっちゃったけど、、
こんなのが読んだ心理学系記事でした。
Thank you.
http://store.tiurf.jp