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2008年11月28日

ザッピング事件:thatsping.comで強制転送で海外サイトが表示されてしまうブログの不具合を修正する復旧方法

thasping.comというサイトに

勝手に飛ばされてしまって

困っているブロガーの皆様

と、そこから考えた将来のインターネット世界について。 by番頭タカアキ



Q:現状の問題点:

お手持ちのブログの記事閲覧中に、数秒後にどっか

よくわからん海外サイトに強制転送されてしまう。

ドメインを乗っ取られたかもしれない!!



A:解消方法:

thasping.com のタグ、

ソースコードをブログ内から削除する




おそらく、ブログパーツを自分でつけられるくらいのHTMLコードの知識があれば、
削除するのも簡単だと思うので、具体的には、ここを参照してみて下さい。


シーサーの場合、
自由編集モードで、ザッピングのブログパーツを追加しているはずですので、
それを削除すれば、不具合は直ります。

ちなみに、シーサー側のコメントはこちら。

ピクチャ 47.png

こちらは、ザッピングのブログパーツの提供元のコメント

ピクチャ 48.png





thatsping.com というところのブログパーツを使っていたブログの方は、たくさんいると思うのですが、私のブログでもこの問題がありましたが、無事復旧できました。

よくわからない人は、なんのこっちゃ、ですが、
かんたんにいうと、ブログを閲覧してると、そこに埋め込まれているコードが作用して、数秒後にわけわからんサイトに飛ばされてしまい、ブログの記事がまったく読めない、乗っ取りにあった状態になってしまった、という問題。

当サイトでも、数日間不具合が出てましたので、びっくりされた方には、たいへん失礼をいたしました。

原因は、へんなスクリプトとかウィルス系ではなくて、
たんにブログパーツのサービス提供側が、諸条件で最近になって旧ドメインを放棄した結果、
旧ドメインを埋め込んであるスクリプトが実行されてしまったようです。

ですので、ページをご覧の方は、特にご心配はありません。


私の場合、よく覗いているファッションサイトあるのですが、
わたしがそのページを閲覧中、妖しげな外国語のサイトに強制的に飛ばされてしまい、はじめはまじであせりました。


マックなのに?まさか? ウィルスやへんなコードを踏んでしまったのか、とか疑ったり、

次に、サイトが
「ドメインを乗っ取りをやられてるのでは?」、と考えました。


ドメイン、っていうのは、
tiurf.comとか、tiurf.jpとかいうやつですけど、
だいたい自分でドメインを持ってる人は、いろんな業者を通して、数年分のドメインを「購入」してるんですが、ドメイン使用料を支払わなかったりすると、ドメインを剥奪されてしまいます。


で、番頭日記は、老舗で有名なブログサービスの 'seesaa'(シーサー) を利用していたので、
[なんで?シーサーが潰れちゃうの?]
とかいろいろ考えましたが、他のシーサーのブログでは特に大丈夫なサイトもあり。

ということで、消去法で、


もうやだ〜(悲しい顔)自分のサイトの何かがおかしい

がく〜(落胆した顔)なんらかの理由で機能の一部が乗っ取られてる


としか考えられないとわかりました。



そこで転送先のサイトや自分のブログのソースコードを調べ、

どうやら、「ザッピング」という以前のブログパーツのhtmlコードの中に、
おかしなところがあると判明し、これを削除したところ、
ようやく不具合が直りました。よかった。。


今回の事件は、あとあとのために、「ザッピング事件」と名付けよう。


おそらく2007年以前からブログをやってる方は、
一時流行った《ブログパーツ》をたくさん貼っていたと思います。ぼくもそうでした。

今のブログは、アメブロとか、けっこうデフォで機能が優れてるので、パーツをつける必要性ってあまりないけど当時はまだぜんぜん機能が少なくて、飾りがほしくてみんなブログパーツをつけたんですよね。

で、人気のサイトがつけたパーツは、すぐに伝染して、みんなすぐそれを真似してつけたり。
その中の一つが、今回の ザッピング のパーツでした。

今回の原因は、

数年前にこのブログパーツサービスの提供元がドメイン移行(旧ドメイン放棄)したんだけど、
旧ドメインを放置していたために、ドメインを剥奪された。

ブログパーツに埋め込まれたコードは、当時の旧アドレスを読み込むようなシステムだったために、強制的に旧ドメイン→剥奪→管理元外国語サイトへ転送された、というわけだ。


インターネットの世界は、2年でがらりと情勢がかわるから、
常に先の方にいればあまり意識しなくてすむんだけど、
古いサービスはどんどん淘汰されてなくなっていく。

今回の事件で、いろんなことが次に起こりそうな気がする。

ウェブの特徴として、いったんウェブに載ってしまった情報は未来永劫残り続けるので、

消すためには、

ふらふらサイトや情報の管理者が自発的に

手作業でそのコードを消さなくてはならない



という特徴がある。

だれかが消さなければ、

2ちゃん上の情報に限らず、ウェブにいったん載ってしまった情報というのは、
未来永劫残り続ける。


で、ここから先は余談だけど、

今回の流れは、

無料のサービスが提供される(感染源)
 ↓
口コミですぐに流行(伝染)
 ↓
いろんなブログやサイトにコードが取り入れられる
 ↓
コードがばらまかれる
 ↓
コードは残り続けている。(潜伏)

 ↓
数年後、サービス提供元が消失
 ↓
当時のコードが一斉にエラーを出し、さまざまな障がいを発生(旧式化による発病)
 ↓
酷い場合には、サービスそのものがストップしてしまう(死亡)




実行コードの伝染→潜伏(旧式化)→発病

これってやばくないですか。なんか、リアルにウィルスみたいで。


今回は、ザッピングドットコムの、実行コードを含むHTMLコードが残り続け旧式化したのにかかわらず、
そのサイトの存在がなくなっても、サービスを取りれた別のサイト上にはコードは残り続けたので、
潜伏期間を経て、問題が表面化した。

まるで時限爆弾のようだ。

だけど、こんな爆弾があったなんて、不具合が起こるまで、いままでだれも予想していなかった。

今回は、たまたま個人のブログの間で問題になっただけだけど、
小さな小さなスクリプトが原因で、サイトそのものが機能しなくなってしまった。


今回のように、たとえばミクシーとがグーグルとかといった大手サイトが、そのサービスの一部として、何か別のコードを他のサイトに埋め込ませるような便利なサービスを無料で提供していたら、
そーいったスクリプトが後になって、別のサイトやサービスをまったく機能しないようにしてしまうとか。

未来永劫残るのは、だれかが消すまでは、残る。
それは自分のところのサイト内だけの情報だけじゃなく、他のサイトが取り入れた実行コードもそうだ。

真にウィルス的だといえるこーいったコードや情報は、そのサイトがなくなったとしても、
他の何万というサイトに残っていているとする。

埋め込まれたコードが時限爆弾のように作用して、潜伏期間を経た後、何かが原因で、いつかそれが発病したとしたら。

今回は、旧ドメインを放置していたことが発病の原因となったけど、
この先、なにが引き金になるかなんて、だれにもわかっていないという今の現状。


グーグル、ヤフー、ミクシー、2ch、youtube、懸賞サイト、メルマガサイト、、、。
RSSリーダー、GMAIL、、。

みんなが使ってる便利なサイトでも、みな栄枯衰退、いつかはなくなるわけで、

そのサイトがなくなったとしても、他のサイト上やローカルのパソコン上にその実行コードが残っていたとしたら。

その古い実行コードが原因で、インターネットやパソコンが機能しなくなっちゃうかもしれない。

それは、何がいつどこでどのような規模でするかは、いまはまったくわからないところが恐ろしい。

なんか、そんな小説が書けそうですよね。


ところで、

いまさー、グーグルって、いま何億も稼いでいるお金を何に使ってるか、知ってますか?

実はグーグルは、しこたまある資金を使って、
アイルランドに広大な土地買って、せっせと巨大なハードディスクをせっせと増築してるらしいんですよね。

なんでインターネットの大手がハードディスク建設にお金をかけてるかっていうと、

ひとつの狙いは、

今やきっと、映像や音楽といった重たいデータが氾濫するだろうけど、電話も映像も何もかもがネットを経由して行われるようになる。

そうなると既存のインターネットの回線が間違いなくパンクする。
だから、そのときにそなえて、HDをせっせと買って増設しているんだそうだ。

回線がパンクしないように、既存のプロバイダ業者は設備投資をしなくてはならないんだけど、土地を買ってハードディスクを建設して、という莫大な投資ができない中小のプロバイダ業者がみんな潰れて、一部の超大手プロバイダ業者による寡占はじまる。そうすると、超大手プロバイダに回線が集中するから、もっともっと巨額な設備投資が必要になる。

でもそんなコストがいつまでもかけられるはずがない。
大手のプロバイダ業者でもどんどん会社が潰れてしまうか、完全に回線がパンク状態になる。


そうすると困るのが一般ユーザーで、自分のアカウントがなくなると大変なことになる。

メルアドを失い、データの受け取り(テレビやラジオの閲覧)もできなくなるたくさんの一般ユーザーが路頭に迷う。アカウント難民となるわけだ。

アカウント難民のために、どの業者も将来そこまでコストをかけて設備投資できないとグーグルは見越している。
だから、グーグルはいまからハードディスクに投資してるんだね。

既存のプロバイダ業者がパンクした後、その回線(アカウント)をみんなグーグルが吸い上げてしまい、ほとんどの情報がグーグルを経由して(プロバイダとして)
情報が流れる仕組みになる。ネットにはグーグル1社だけあればいいということになってしまう。

なんでこんな面倒なことをグーグルがするかというと、普通にグーグルが金でプロバイダ業者を買うと独占禁止法にひっかかってしまうからなんだそうだ。



そうなると、メディアもなにもかも、グーグルの。。。となって、

そんなときに、今回のザッピング事件(コードやシステムの旧式化による、時限発病)みたいなのが起こったら、と考えると、なんかこわいすね。



posted by 番頭日記タカアキ at 18:38| パリ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとうれしかったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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